新生姜を冷凍する。
大変ご無沙汰しています。
ブログを書かなければと思いながらもう11月も終わろうとしています。
いつも、いいネタがあっても写真を撮り忘れてしまうので
どうしても記事にできずにいました。
いつもまめに写真撮影してらっしゃる方は本当に尊敬します。
何より自分自身が行動しないといけないんですが、
バタバタと過ごして気が付いた時にはすでに作業が終わっていて、
過程を撮影するに至らないというのが正直なところです。
流石に文字だけのブログはつまらないと思うのでついつい書かないで過ごしていました。
もう少し写真を撮れるように頑張ります。(^^;)
さて本題。
今日は実家で栽培した生姜をもらったので
とりあえず冷凍保存することにしました。
販売している生姜とは違い、
見た目もなんだか丸っこくて少し黄色いし時期外れの生姜ですが、
家で消費する分には十分です。
ちなみに生姜の栽培は難しいようで、実家では特に本格的に作ってるわけでもなく
近所のお爺さんに親生姜をもらったようなので
とりあえず植えてみた、という感じです。
いつもなら生姜の甘酢漬けを作りたいところですが、今回のはやや硬めで繊維も強く、
甘酢漬けには向かないので生姜ごと冷凍することにしました。
生姜ってある程度湿り気がないと乾燥してしまうし、湿り気が多いとかびてしまうし
本当に保存が難しい。
いつも購入した生姜をダメにしてしまうので
皮を剥いて使いやすい大きさに切り
丸ごと冷凍していました。
だいたいすりおろしがメインです。
でも、すりおろしだけではなくよくよく考えたら
みじん切りでも応用できるなと思ったので
今回は用途に合わせて冷凍することにしました。
まずはすりおろし用に丸ごと。
掴みやすいようにやや長細く切ってみます。
千切り
煮物用にスライス
それと万能みじん切り
これはチャーハンでも炒め物でも活用できそう。
ただ…
これを丁寧に洗って刻む作業が
しんどい( ;´Д`)しんどすぎる!
なんせ繊維があるので割と力がいる。
途中で段々と疲れてきて、時間と手間を考えたら
買うのとあまり変わらないのかもと思いながら
そう思ってしまうと作業が続かないので
考えないようにしてせっせと刻みました。
もうこんなに切ったら最後には包丁のキレが悪い。
研がないと…
2時間以上かかりました。
では、無事に凍らせた生姜たちです。
すりおろし用は一つづつラップに包み、まとめてジップロックに入れました。
テーブルクロスが白いので見づらいですね。ごめんなさい。
千切りはジップロックに入れて平らにします。
使う時は必要な量だけ割ります。
スライスも同じ。
みじん切りも。
これだけあればしばらくは安泰。
生姜といえば数年前から流行っていて温活という言葉も出てきました。
レシピにもたくさん生姜が使われるようになりました。
今年は物価高で悲鳴を上げそうで、冬を越すための電気代が怖い…
そのためにも少し生姜の温活が役立つかしら笑笑
昔から風邪予防にもいいと言われる生姜。
これからの季節に向けて少しずつ使っていこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!