ひたすらきゅうりを食べる

お題「手作りしました」

 

 

我が家でも小さな小さな家庭菜園がある。

 

正直本格的に栽培しているわけでもなく、家で食べるだけなので

 

無農薬でほぼほぼやりっぱなしだ。

 

だか、きゅうりは割と出来やすく、出来始めると次々となるので、

 

溜めておいて10本ほどになったら

 

料理研究家栗原はるみ先生の「きゅうりの酢醤油漬け」

 

というのを作っている。

 

とっても簡単で、

 

材料は

 

きゅうり6本の場合

※漬け汁

酢 カップ1/2

 

しょうゆ  カップ1/2

 

砂糖  大さじ4

 

ごま油 大さじ1

 

赤唐辛子 (小口切り) 1~2本

 

 

この漬け汁を合わせきゅうりをすりこ木や麺棒で叩いて亀裂を入れ、

 

食べやすい大きさに切って漬け汁に漬ける。

 

私の場合、自家栽培のきゅうりはやたら大きいので縦に半分に割った後、

 

スプーンで種を取り除き、手で食べやすい大きさに

 

バキバキとちぎってジップロックに入れる。

 

これが今3袋もある・・・

 

漬けてから1週間くらいまでは食べられるが、だんだんと味が

 

濃くなってくるので好みの味で食べきってしまうのがいい。

 

これを千切りキャベツやトマトなどに乗せると漬け汁が付いて

 

酢の物感覚で沢山野菜が摂れるので、我が家ではこの酢醤油漬けを

 

重宝している。

 

ただこの時期、野菜が次々出来てくるとある程度見た目のいいものは

 

お裾分けしたりできるが、「食べないといけない」という野菜に追われる

 

生活が始まるが、これも一時的なものなので夏真っ盛りを感じることができる。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。