梅仕事のその後・・・

お題「手作りしました」

 

 

 

あれから、青梅の具合になっているか、記録のつもりでブログアップしてみた。

 

 

梅 シ ロ ッ プ

 

だいぶエキスが出てシワシワになってきた。

 

氷砂糖も随分溶けて、小さいのが沈殿してます。

 

いつもなら発酵しやすいが今年は割と涼しい日が続いたので

 

そういう心配もなく持ちこたえたようでなにより。

 

梅仕事の中で一番シロップ作りに気を遣い、発酵すると

 

味が一気に落ちて台無しになります。

 

傷まないためにこれからも瓶をゆさゆさ揺すります。

 

梅シロップ

 

梅     酒

 

こちらも小さくなった氷砂糖が沈澱していて、梅も沈んだのと沈んでないのとあり。

 

しっかり竹串で穴を開けたんだけど、色はほとんど変わらない感じです。

 

梅 酒



梅 サ ワ ー

 

梅サワーは氷砂糖ほぼ溶けて、梅も沈んでいる。リンゴ酢なので

 

元々色がありだが、エキスがでてきるのやらどうやら…

 

梅サワー

 

 

梅 ブ ラ ン デ ー 

 

これは上記の3つとは遅れて漬けたが、氷砂糖ほぼ溶けた感じ。

 

こちらもしっかりと竹串で穴を開けたんだけど、エキスが出るのは

 

もう少し時間かかるかな。

梅ブランデー



 

 

塩  梅

 

大体5パーセントくらいの塩をまぶして漬けたが、梅酢が上がってきて

 

少し軟らかさ出たが感じ。本当はもっと塩を入れると梅酢が上がって

 

腐敗しにくいと思うが、やはり塩分が気になるので毎日タッパーを

 

揺らして梅全体に梅酢をいきわたらすようにしている。

 

一度味見したが、塩分もそこそこ感じて酸っぱい。

 

当たり前ですけどね(笑)

 

これを三日三晩干したら梅干しができる。

 

気になったのは、カリカリ梅っぽくなっているのと、

 

皮も中身もふんわり柔らかくなっているのとあるけど

 

これはなんの違いがあるのだろうか??

 

塩梅の写真忘れました・・・見た目は黄緑がやや落ち着いた感じ。

 

 

 

 

先日YouTubeで即席梅シロップの作り方を見かけました。

 

最初から茹でてしまう方法です。灰汁を丁寧に取り、蜂蜜を入れたり

 

一晩置いたものは、梅ごと食べられます。

 

いつの時代にも簡単に早くできるレシピが生まれるけど、この動画は

 

おしゃれに編集されていたし、これだと一回作ってみようかなって

 

気になるなと思いました(*^▽^*)

 

 

 

あと気付いたことが一点。

 

ほそぼそと手作りをしていてもいつも

 

いつも、あ!写真撮っておけばよかったー(´;ω;`)ウゥゥとなる。

 

撮っておけば、少しはブログにも書けただろうにと思う。

 

なので、定期的にブログアップされている方には本当に感心しています。

 

私も見習わなけば!!

 

今回も読んでいただきありがとうございました。

 

 

梅仕事ふたたび!

お題「手作りしました」

 

お題「気分転換」

 

今年の梅仕事が終わった、やれやれ~と思っていたところ、

 

また再び青梅を頂いた。もらえるならもらおうと受取にいったものの

 

いつもの無農薬で5キロ近くあった。こんなにもらったのは初めて。

 

今回は・・・

 

・梅ブランデー1キロ

・塩梅 約2.5キロ

・お茶請け用 約500g

・冷凍保存用 約1.5キロ

・梅しょうゆ(おまけ)

 

に分けてみた。一つずつ説明する。

 

まずは梅の下処理・・・

 

梅は綺麗きれいに洗い、約半日水に浸して灰汁を抜く。

 

半日水に浸ける。

 

※前回の梅仕事の時はこれをしなかったが、ユーチューブ先生で

 

調べると半日~一晩水に浸している人が多かったので今回やってみた。

その後きれいに拭き取りよく乾かす。これ大事。

竹串でへたを取る。ブランデー用はいくつか穴をあける。

 

 

梅ブランデー

 

・青梅  1キロ

・氷砂糖  500g

・梅酒用ブランデー  1.8ℓ

 

消毒した瓶にこれらを入れるだけ。

 

氷砂糖の量はお好み。

 

青梅のブランデー漬け



塩 梅

 

・青梅  適量(今回は2.5キロ)

・塩   梅の分量の1%(今回は25グラム)

・焼酎 大さじ2

 

これは、梅をくれた知人から教えてもらった。

 

梅干しを作る手前、つまり干さない梅干しのこと。

 

前回の梅仕事の時に試しに5つほどの青梅でチャレンジしたが

 

思いのほか出来が良かったので今回は多く作って見ることにした。

 

 

消毒したタッパーに青梅を入れ、塩を振りかける。

 

この塩の量の1%は少ないのか多いのかよくわからないというのが

 

正直なところ。

 

あまり塩辛いのも困るので今回は1%の塩とカビ防止のための

 

焼酎を振りかけた。

 

定期的にタッパーをゆさゆさ揺らして梅酢を出すようにする。

 

この地点では常温でOK。

 

 

この梅酢が上がってきて青梅がやわらかくなればもう食べられる。

 

あまり梅酢が出てこないなら塩の量を増やす方がいいと思う。

 

梅干しを作るとなると干したり大変だがこれだと手間が少なく、

 

作りやすいので知人もよく作っているそうだ。

 

これはタッパーに小分けしたもの。

 

 

 

お茶請け用

 

これははっきりいうと実験用で、塩と砂糖と適量に入れたもので、

 

どんな味になるのかわからないけど試しに作ってみようという、

 

ちょっとお遊び的なもの。

 

青梅は木しゃもじ等使って押しつぶして割り、中の種を取り除く。

 

種を取ると半分になるので、それをジップロックに入れ塩と砂糖を

 

適量(だいたい梅の量の1%)とカビ防止用として焼酎を大さじ一杯

 

入れてもみもみ。

 

これに昆布なんか入れてもおいしんではないかと想像している。

 

あくまで想像であって実際の味は保証できないけど、

 

その味によってまた考えてみてもいいんではないかと思っている。

 

お茶請け用・・・どんな味かな。ドキドキ(^▽^;)

 

冷凍保存用

 

これはとりあえず冷凍しておいて、またいつの日か

 

梅仕事の日のためにストックしているというだけ。

 

作り置きのジャムがなくなったら、梅ジャムでも作ろうかと思っている。

 

冷凍するといつでも使える。

 

梅しょうゆ(おまけ)

 

これは、実験用お茶受けの青梅の種を瓶に入れ、しょうゆを注いだだけ。

 

煮魚用のしょうゆに使える。

 

青梅の種としょうゆを入れた「梅しょうゆ」

 

 

色々やってみたが前回の梅仕事に続き、毎日朝夕瓶やタッパーを

 

せっせと揺らさないといけない。重いので結構大変。これをさぼると

 

カビや腐敗、発酵してしまってせっかくの梅仕事が台無しになってしまう。

 

前述にもあるように、こんなにたくさん無農薬の梅をもらったのは

 

初めてで作業は大変だったけど、数カ月後の出来上がりを楽しみにしている。

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

いなりずし作りました。

お題「手作りしました」

 

 

 

 

 

お題のとおり、いなりすしは時々作るが作る際のきっかけは、

 

まずすしあげがお買い得になったとき。

 

地方は割と物価が高めなので、お買い得の時に沢山買って、

 

味付けし小分けして冷凍している。

 

 

あげの下ごしらえ

 

この中でやや面倒な手間は

 

・菜箸か綿棒であげを伸ばして袋を開けやすいようにすること

 

・油抜き

 

の2つだ。

 

私はすしあげの袋に「油抜き不要」と書かれていても、

 

必ず油抜きはしている。

 

クッキングペーパーで抑えて油を吸わせることも出来るが、

 

私は熱湯にお湯を入れて2、3分ほどぐつぐつと煮て油を出している。

 

すると熱湯が少し白っぽく濁って余分な油が出てきたのがわかる。

 

これをすると今までの油も綺麗に落ちるし、なにより味が

 

沁みやすくなるような気がする。

 

油が抜けた後は熱湯から上げて水分をよく取る。この時私は熱いので

 

フライ返し二つを使ってプレスして水分を出すようにしている。

 

この作業は熱いので注意!

 

それからあげを半分に切っていく。             

 

 

あげの味付け

 

いなりあげ20個分の目安

 

・水 300ml

・みりん 大さじ4

・しょうゆ 大さじ6

・砂糖 大さじ6

・好みでだしの素 適量

 

これをお鍋に入れ沸騰させてから油抜きしたあげを入れ、

 

約15分ほど煮る。

 

それから自然に冷まして味を沁み込ませる。一晩置くとより沁みている。

 

私が参考にしている味付けでも、砂糖、しょうゆ、みりんなどの調味料が

 

変わっただけでも随分と味が変化する。全ての材料を同じ調味料で

 

同じ分量で作れば別だが、違う材料の場合はいつもと同じように計量しても、

 

ぼやけた味になったりしてなかなか決まらない。

 

例えば、砂糖でも舐めてみるとすごく甘かったり、ほとんど甘みを

 

感じなかったりするものもある。自分自身でここは試行錯誤

 

していくしかない。

 

それでも、味付けしたあげを小分けに冷凍しておけば、いざ作るときは

 

すし飯を作るだけなのでそんなに負担にはならない。

 


 

 

 

すし飯を作る。

 

すし飯用のご飯を炊くときはお水は少なめだが、なぜか

 

すし飯にしてしまうとすごく乾きやすい気がする。

 

すし酢で水分も入ったはずだから普通の白米よりは

 

水分が多いはずなのに。なんでだろう・・・

 

 

ご飯の固さの好みがあるだろうが、私はいつもの白米と同じように

 

炊いている。

 

ご飯が炊けたらやけどしないようにボールに移し、

 

すし酢を入れてしゃもじで切るように混ぜて均等すし酢を浸透させる。

 

すし酢(酢飯3合の場合)

 

・酢    大さじ6

・砂糖  大さじ3

・塩   小さじ1

 

すし酢も私は市販品ではなく作っている。といっても

 

酢、砂糖、塩があれば作れる。

 

これもまたいつもと違う酢、砂糖、塩を使えば全く味は異なる。

 

 

いよいよ握る!!

 

あげの煮汁を絞り切ってしまうとパサパサになるので軽く絞る。

 

自然解凍した味付け済すしあげ。軽く温めた。

 

 

 

すし飯をあげに詰めるのも、沢山詰めてしまうとあげの存在感が

 

なくなってしまう。

 

あげの枚数にもよるがここは「食べたいような大きさ」にするのが

 

いいと思う。

 

酢飯が余ればのりに巻いて食べてもいいし、あげが余れば

 

うどんに入れてもいいしまたは冷凍しておけば大丈夫。

 

料理は作る前から悩んでも、やはり一度作ってみないとわからないし

 

気付かない点も多い。

 

最初作り出したころは、順序がスムーズにいかなくて

 

随分洗い物も増やしたし、時間もかかったし、なにより疲れた。

 

だけど回数をこなすことによって、手際よくなってくる。

 

それでも、味が決まらない時があるから料理は奥が深い。

 

翌日のランチに。

a.r10.to

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

梅の手仕事

お題「手作りしました」

 

先日知人から自宅で収穫したという青梅を頂戴した。

 

ほぼ自然になりっぱなしという事もあって、正真正銘の無農薬。

 

見た目は確かに少し傷がありやや熟し気味だったが十分梅仕事に使えるので喜んだ。

 

傷んだのを取り除いて計量すると約5キロあった。

 

 

 

 

今回は・・・

 

  • 梅ジュース  2キロ

 

  • 梅酒  1キロ

 

  • 梅サワー  1キロ

 

 

作ることにした。

 

 

ユーチューブでレシピ検索するとありとあらゆるレシピがある。

 

青梅を凍らす人もいれば、凍らすと風味がないという人もいるし、

 

凍らすと早く梅の液が出やすいという人もいるし、あく抜きで

 

一晩漬けておく人もいる。

 

とりあえず検索しつつ我流でやってみた。

 

 

・梅ジュース 

青梅   2キロ

 

氷砂糖  2キロ

 

酢   200cc

 

消毒用の焼酎 50ccほど

 

 

私は今回青梅を良く洗って乾かした後凍らさず、

 

そのままヘタを取り、竹串で穴を開けた。

 

瓶はサッと熱湯をかけ、乾かしたあと焼酎を入れ瓶全体に焼酎が

 

いきわたるように回して消毒した。

 

それから青梅と氷砂糖を交互に入れ、最後に酢をかけまわして終了。

 

これも消毒を兼ねたのと早く氷砂糖が解けやすいようにするため。

 

先述のように色んなレシピがあって、氷砂糖の場合と上白糖を

 

使用する人がいる。早く溶けるようにという事らしいが、中には

 

氷砂糖でじっくりと砂糖を溶かす方がいいという人もいてもう本当に

 

何が正しいのかわからないけど、どっちでもいいよね!!

 

で、毎日数回瓶を揺らし梅全体に砂糖と溶け出した液をいきわたらす。

f:id:wattesimauwatashi:20220530173545j:image

 

 

 

・梅 酒 

青梅   1キロ 

 

氷砂糖   700g

 

ホワイトリカー 1.8リットル

 

これも梅と瓶の準備は梅ジュースと同じ。

 

青梅と氷砂糖を交互に入れ最後にホワイトリカーを入れる。

 

発酵しやすいのでこれも毎日瓶をゆさゆさ揺らす。

 

 

・梅  サ ワ ー

 

青梅   1キロ

 

氷砂糖  500g

   

リンゴ酢 1000cc

 

 

梅サワーは今回初めて作るのでリンゴ酢と穀物酢と迷ったけど、

 

リンゴ酢が優しそうかなという単純な理由でこれにした。

 

これも梅と瓶の準備は梅ジュースと同じ。

 

同じく青梅と氷砂糖を交互に入れ最後にリンゴ酢を入れる。

 

同じく毎日瓶をゆさゆさ・・・

 

f:id:wattesimauwatashi:20220530173616j:image

 

 


梅ジャム(これは失敗作)

 

青梅  1キロ

砂糖やはちみつ、オリゴ糖など  お好み

 

 

梅ジャムはいつも梅ジュースや梅酒で漬けた梅を使っていたが、

 

エキスが出てしまって中にはしわしわのカチカチになるので、

 

ネットで調べたら青梅のままからジャムを作れるようなので試してみた。

 

色んなレシピを模索した結果、とりあえず洗った後、鍋に沸かした

 

たっぷりの熱湯で青梅を15分ほど茹でてあくをしばらく取り除いた。

 

あくがなくなったら火を止め、お湯を捨て、梅の実がつぶれないように

 

やさしく水を入れて少し泳がせるようにしてあくを洗いながし、

 

水にさらしてからザルにあげる。

 

鍋はあくが付いているのでサッと洗い流す。

 

おそらくこの時は冷めているので、実を手に取って種を取り出して

 

実を鍋に戻す。

 

火にかけふつふつと沸いてきてしばらく煮た後、砂糖類をお好みで

 

入れる。

f:id:wattesimauwatashi:20220530173648j:image

 

この地点ではまだ甘みが弱くても、一晩置くと味がなじむので翌日

 

調整して甘味を足しても良い。

 

ただ・・・

 

これで作ってみたが酸っぱいΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

随分と甘みを足したのに、あくはある程度取れたはずなので

 

苦味はないが、やはり青梅のままだとこんなにも酸っぱいのか

 

何か作り方が間違っているのか。

 

 

 

お気づきの方がいればぜひぜひご教授願いたい。

 

1キロもあるので今食べる分だけ瓶詰し、残りは小分けして冷凍した。

 

f:id:wattesimauwatashi:20220530173702j:image

 

今日もヨーグルトに入れて食べたがやはり酸っぱかった。

 

これが成功したら、青梅をくれた知人におすそ分けしようと思ったのに

 

これではできない。残念。

 

 

とまあこういう流れで今年の梅仕事を済ませました・・・

 

梅ジャム以外はあと数か月後にならないとわかりません笑

 

手間はかかるけど、これも季節の手仕事として楽しくできました!

 

今回も読んでいただきありがとうございました!


敏感肌にやさしいクレンジング3点!

さて今回はクレンジングについて書いてみます。

 

私がクレンジングを選ぶ時の条件は・・・

 

・肌に優しい

 

・低価格

 

・濡れた手でも使える

 

・ダブル洗顔不要

 

である。デパートコスメだとおそらくもっといいものがあるのは

 

わかっているし、使ってみたいけど私にとって何より毎日使い続けられる

 

リーズナブルなものの方が優先。

 

今まで使ってきた主な3点は・・・

 

1つ目。

 

アテニア 「スキンクリア クレンズオイル

(現在使用中)

 

a.r10.to

 

私はお風呂でクレンジングするので、入ってすぐまだ濡れていない

 

手でクレンジングを手に取ってメイクを落とす。

 

肌をこする負担はほとんどなくすぐ馴染む。アイメイク部分も優しく

 

こするが、洗い上りを確認するとマスカラやアイライナーは取り切れて

 

いない。

 

私はがっつりメイクするタイプではないけどやはりこれは気になる。

 

黒ずみにもなるのでほおっておけない。

 

ポイントメイク用リムーバーを使わない代わりに、入浴後にスクワラン

 

オイルを綿棒に浸して目の周りをふき取るようにしている。

 

肌に優しい分この点は仕方ないのかなと・・・

 

洗い上りは突っ張ることもぬるつくようなこともないのでしばらくは

 

使っていくつもり。

 

2つ目は

 

ファンケル 「マイクロクレンジングオイル」

 

a.r10.to

 

これは長年愛用した商品。濡れた手でも使えるが、乾いた手で

 

使用する方が効果的。

 

もちろん肌に優しくつっぱりもないし、アテニアよりもクレンジング力が

 

あるような気がするが、もう少し節約したいと思っていたで今はアテニア

 

優先している。

 

3つ目

 

アクセーヌ 「ミルキィクレンジング」

 

a.r10.to

 

角質の汚れを落としてくれるというこの洗顔もお気に入り。

 

ミルククレンジングはオイルと違って肌なじみが良く、洗っているときの

 

負担が少ないのでくるくると優しくこすると気持ちがいい。

 

肌のキメが細かくなるというか、翌日の洗顔時につるつるになってきた

 

という印象。

 

マッサージしているような気分になるし、お肌を柔軟にしているというのが

 

良く分かる。洗い上りも突っ張りやぬるつきはなくしっとりしているが、

 

これもアイメイクはあまり取れないのが難点。

 

 

でした!

 

 

上記3点とも、まつ毛を傷めないために強くこするわけにもいかないし、

 

ポイントメイクリムーバーを使用すればいいんだけれど、物によって

 

やや目に沁みやすく使うのを躊躇しているところがあるので悩ましいところ。

 

使用中のものがあっても、自分にとって優しい商品に巡り合うために

 

ゆったりペースでリサーチしていきます。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

色んな揚げ油を試してみた!

 

 

hb.afl.rakuten.co.jp

 

突然ですが・・・

 

私は揚げ物が大好き。

 

とんかつ、天ぷら、唐揚げ・・・

 

揚げ物は子供のころからご馳走感が溢れていて、大人になった今でもそう。

 

幼稚園の頃は母がよく鶏肉のチューリップの唐揚げを揚げてくれて

 

ウキウキして喜んだ記憶がある。

 

母は遠足の時にも、あの天才的な調味料である「日清の唐揚げ粉」を

 

使ってもも肉の唐揚げを作ってくれたが、うれしくてうれしくて

 

お弁当の時間を待ち焦がれた。

 

すっかり大人になった今も月に一回は揚げ物を作る。

 

唐揚げも日清の唐揚げ粉を使ったり、下味を自分で作る場合もある。

 

揚げ物は揚げたてが一番おいしくて、揚げながらつまみ食いするのが最高!

 

なぜなら揚げ終わってから食べようと思ってもどうしても

 

「油酔い」してしまって、どうにも箸が進まない。キッチンはともかく

 

他の部屋まで油のにおいがするしそれさえなければ・・・と思って、

 

思い切って揚げ油をいくつか変えてみた。

 

試したのは4種類

  • グレープシードオイル
  • オリーブオイル
  • こめ油
  • 太白ごま油

 

油にもピンキリがあるのでこれは私の個人的な感想です。

 

まずは

・グレープシードオイル

 

これは、通販番組ショップチャンネルで購入した。

 

揚げものに使った時も衣がべったりとした印象。普通の炒め物などの

 

料理にも使用したがサラダオイルよりやや重い感じ。

 

油のにおいもわりと部屋に広がった。

 

なのでこのオイルは一回きりの購入していない。

 

・オリーブオイル

 

酸化しにくいと言われるオイルだが、オリーブオイルだけあって

 

揚げ上りがあの少し緑がかった色合いになる。食べた感じは

 

サラダオイルよりは少しだけ軽い印象。

 

普通の炒め物には使いやすい。部屋はサラダオイルよりもにおわない。

 

 

・こめ油

 

揚げ物も炒め物もサラダオイルよりは油っぽさも少し軽い感じで、

 

においもあまりしない。オリーブオイルなどと違って大きいサイズが

 

販売されていることが多いので、揚げ物には使いやすい。

 

 

そして・・・

・太白ごま油

 

一般的に販売している黄金色したごま油ではなく、

 

太白ごま油」という油のこと。

 

この油はごま油と言っても焙煎していないので普通のサラダオイルと

 

ほぼ同じ色でほとんどごま油特有の香りがない。

 

一番驚いたのが揚げ油に使ったがほとんど部屋への油臭さがない!

 

また、衣も脂っこさがなく、沢山食べても胃もたれになるような

 

しつこさはほぼない。これは本当に衝撃的だった。

 

これに慣れてしまうとなかなかサラダオイルには戻れない。

 

一度この太白ごま油を切らしてしまって、サラダオイルで揚げたが、

 

すっかり油酔いしてして、食べても油の粘っこさがあって受け付けなかった。

 

ただこんなにいい油でも難点が一つある。

 

値段が高い!!!

 

経済的なことを考えるとサラダオイルほうが断然いいし、

 

いつも太白ごま油を切らしてしまうと再度購入を悩んでしまうけど、

 

あの油臭さを感じない揚げ物ができるとなるとどうしても

 

この太白ごま油に戻ってしまう。

 

どの油でも摂り過ぎは注意だと思うけど、油っこさを感じずに揚げ物を

 

食べたい方はぜひ試してほしいです。

a.r10.to

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!